RESH神戸店

こんにちは。加藤です。


今日は神戸店の店長、山田を紹介します。





目つきがギョロッとしていてこわいです。実際こわいです。
でも話しかけてみると意外に話しやすい感じです。話し出すと親切そうな一面がどんどん現れてくるのですが、仲が良くなってくるとちょっとシャレになんないジョークとかをポロリと言い出しちゃったりする人です。


以前は修理の作業ばかりやっていたので、神戸の店では接客もしながらの毎日なので結構楽しいそうです。
修理に関してはとても知識があって、こんなん直すん無理じゃないか・・というような修理が好きで得意としているMな一面をもっています。無理、と言いたくないみたいです。







よく履いている靴。Harrodsのスリッポン。あんまりワーカーっぽくない靴を好んで履いています。普段は専らスニーカーだそうです。しかも蛍光色大好き。家の玄関はたぶん結構毒々しい感じになっているんだろうなぁと思います。



推定年齢は33～34歳。20代の頃に、チベットに一人旅をしてきたそうですが、その時に何か人生のエッセンスを掴んだ、と以前言ってました。今度、ちょっと酒でも呑みに行った時にでもおだててその人生の秘訣を教えてもらおうと思います。たぶん、あんまり大したことじゃないと思うんですけど。








これはアルフレッド・サージェント。とにかく山田店長の靴はスエードが多いです。だいたいの靴修理している人の靴というのは汚くなっちゃっているんですけど、割とキレイに履いています。我々の仕事は結構立ち仕事なので、靴底が厚い靴じゃないと結構疲れるんですが、山田店長はそんなことはないのかと聞いてみたところ、結構疲れるそうです。



結構集中すると周りが見えなくなるタイプで、修理しているとお客様の来店に気づかない場合が多いです。その時は申し訳ないのですが、呼び鈴をチン！と鳴らしてください。ほんとすみません。それでもダメな時はもうチンチンチンチンチン！と何回もやってもらうしか今のところ集中した山田店長を振り向かせるそれ以上のシステムが他にありません。








クリーニング系の修理も得意です。靴が汚れたら相談してみてください。
あの手この手でキレイにしてくれますが、そのやり方と、休日は何してるんですか？という質問だけはかたくなに教えてくれません。私生活を明かしたがらない、そして自宅には絶対に来てほしくないと言い張る山田店長。知れば知る程、謎多き人物です。修学旅行で夜寝る前に男子で集合して好きな人を順番に言っていく会においても絶対に自分は言わないだろう、ずるいタイプです。



言ってしまったが最後、僕という人間拡声器にかかればその日中に社内に知れ渡ることになるということをよく知っているのかもしれません。意外に人をよく見ているのかもしれません。



こんな山田店長ですが、皆様よろしくお願いします！


加藤